昼から、大通公園あたりの美術館が入ってるビルに行き一時間ほど談笑したのち、札幌駅前のカフェで三時間ほどお茶を飲み、札幌駅南口広場でイルミネーションを見ながら写真を撮り、赤レンガテラスでイルミネーションを見て写真を撮り、道庁赤レンガ庁舎前で写真を撮り帰ってきた。
こうして書くとまるで私はぶらぶら遊んでるみたいだが、なに。二件長めの打ち合わせをして、そのあとロケハンしてたのだ。
遊んでるみたいに仕事したいもんだ。
月別: 1月 2018
仕事始め
と書くと今日が仕事始めだったようだが、そんなことはないですとっくに働いてます。
あけましておめでとうございます。
今日は、年内のとある時期にとある町でとある作家さんの本で芝居を作るための打合せ。
とある町の実行委員会の方々と作家さんと。
打合せ後はとある作家さんと軽く飲んで、演出プランをお聞きしたり、とある町の人々はどのような性向を有するかなどについて意見交換をしたり、その他多くの時間を費やして実にくだらない話をしたりと、たいへんに面白いひと時を過ごさせていただいた。
ありがとうございます。
これから仕事ご一緒させていただけるのが、楽しみでしょうがないです。
ということを年末に思い立って始めたfacebookに書こうかと思ったんだが、現時点ではほとんど公表できない情報ばかりだから読んでも面白くもなんともないわな。写真も載せれないし。
やっぱりこうしてブログに書く方が、なんか性に合ってるようだ。
まあ、情報オープンになったらfacebookにばんばん載せればいいんだけどな。
あとよう。『facebook』ってのが、なんか長くて嫌なんだよ。打つのめんどくさくて。
カタカナでも『フェイスブック』。10回もキー打たなくちゃならないんだよ。
誰か略語考えてくさい。
『顔』とか
『ふぇ』とか
札幌座 第54回公演「暴雪圏」
吹雪の怖さを身体で知っているのは、やはり北国のひとたちだ。
『暴雪圏』の舞台化は地元北海道の劇団で、とひそかに願っていた。
それが札幌座で実現するなんて!
いまからもう楽しみでならない。(佐々木譲)
直木賞作家・佐々木譲が北海道の厳冬期を描いた小説を、数年の準備期間を経て、斎藤歩がついに舞台化!!
ブリザードが吹き抜ける十勝の平原を貫く一本道に建つペンションに避難せざるを得なくなった人間模様が、自然の猛威の中で複雑に交錯する。
2018年2月12日(水)~21日(水)
会場:シアターZOO(札幌市中央区南11条西1丁目ファミール中島公園)
原作:佐々木譲 『暴雪圏』(新潮文庫刊)
脚本・演出:斎藤歩
チケット料金 | 一般: 3,500 円 学生: 1,800 円 高校生以下: 1,000 円 (前売・当日共通/全席自由・税込み) 札幌座くらぶの会員の方は無料でご覧になれます。事前にご連絡の上、ご予約ください。 |
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公演日程 | 開演時間(開場は30分前) 2/14(水) 19:00~(英語字幕) 2/15(木) 19:00~(韓国語字幕) 2/16(金) 14:00~(台湾語字幕)/19:00~(韓国語字幕) 2/17(土) 12:00~(英語字幕)/17:00~(台湾語字幕) 2/18(日) 14:00~(英語字幕) 2/19(月) 19:00~(台湾語字幕) 2/20(火) 14:00~(韓国語字幕)/19:00~(英語字幕) 2/21(水) 14:00~(台湾語字幕) |
チケットの取り扱い | 【エヌチケ】 https://www.ticket.ne.jp/nt/ チケットを公演当日会場受け取りで手数料無料。チケット代だけでご購入できます。【チケットぴあ】 Pコード:483-263 セブンイレブン、サンクス、ぴあ店舗でも直接ご購入できます。【ローソンチケット】 Lコード:11870 ローソンでも直接ご購入できます。【大丸プレイガイド】 ☎ 011-221-3900 (10:00~19:30/日・祝~19:00)【北海道演劇財団】 ☎ 011-520-0710 (平日 10:00~18:00) |
お問い合わせ | 北海道演劇財団 ☎ 011-520-0710 Mail office@h-paf.ne.jp |
→札幌座「暴雪圏」公式HPはコチラ
【斎藤歩より】
佐々木譲さんとは、長い準備期間に、随分お話をさせていただきました。譲さんの小説も随分読ませていただきました。
せっかく北海道で舞台化するのですから、しかも真冬にやるのですから、『暴雪圏』しかないと、真っ先に思いつきました。
北海道でしか描けない、とてつもないスケールの演出を用意して、譲さんをびっくりさせようと企んでいます。
【出演】
斎藤歩
磯貝圭子
林千賀子
山本菜穂
熊木志保
菊池健
山野久治(風の色)
山田百次(ホエイ・劇団野の上)
納谷真大(イレブンナイン)
町田誠也(words of hearts)
有田哲(クラアク芸術堂)